昨日はとある試作会。青山にて・・・
準備2日間、試作品披露会約10時間、さすがに身も心も消耗しちゃいました。
お手伝いをしてくれた方、料理を最大限に生かそうと考えてくれるたくさんの方、ありがたいな~と思います

やはり荷物が多いのであまりの重さに肩を脱きゅうしそうになりつつ、よけてくれない青学の学生にいらいらしつつ久々に宮益坂で絶叫しそうになりましたがぐっとこらえ休憩5回で登りきり・・・
こんなときはいつも誰か荷物を持ちましょうか?と声をかけてくれないかな~と甘い期待を持ってしまうのですがほとんどそんな奇跡はありません。
今までで1回だけ声をかけてもらったことがありますがそのかた神様に見えました・・・

そのときはパンパンの買い物袋を6つも持っていたのでさすがに気の毒と思ったのでしょう・・・
必死の形相だったりもしたのでしょう。口も開いていたのでしょう。
この仕事をする限りは腕力を鍛えなくちゃいけません。
そんなこんな次の日の今日、栄養カウンセリングと料理教室の2本だて。
病院で、ちょっぴり難しい患者さんのカウンセリング。
1回目は完全拒否にて撃沈。(あなたに話すことはない!と断られた

)
今日は2回目。
なかなか話を聞きだすのは難しく何とか話をしつつ会話の糸口を探すのですが・・・
なかなか答えてくれないのですね。
私「家から駅までどのくらい歩きますか?」
P「はかったことなんてないから知らない・・・」
私「いつも歩くのですよね?大体でいいのですが。」
P「答えたくない。」
私「・・・」
よくあることなので仕方がないのですが、とっても消耗します。
私って役に立ててるのかなって不安になる一瞬。
多種多様な仕事をしているのでテンションのギャップの切り替えに苦労をすることが多いです。
なんてあれもこれも経験したいという欲張りな生き方の性なのですが。
本当にいろいろな方がいますね。
そしていろいろな生き方をされている。
その後に料理教室でこれまた違うスイッチ☆オン

切り替えの修行だっていうことで
