音羽和紀さんのお店。
http://www.auberge.co.jp/lis_blanc/index.html
いつかお会いしたい方。
いつも料理に感心させられます。
というか栃木でこんなフレンチが食べれるとは・・・
意外と地元の方は知らないのですよ!
今回の帰省はたくさんのお店を知ることが出来ました。
やっぱり自分で足を運ばないといけませんね。
ランチを頂きました。
そろそろ結婚2周年!
早いものです。
やりいかのきゅうり詰め トマトソース(トマトソースがおいしい~


アスパラの冷製スープ

鶏肉のロースト・季節の野菜添え ごぼうソース

グレープフルーツと白ワインのムース

最後にプチガトーとお茶。

音羽さんは20年以上前から地産地消の意味に気付かれ、推奨してきた方。
フランスなどで修行をされていたときに、季節のものを、またその土地のものを無理なく出していたことから日本の何でもありのおかしな状況に気がつかれたそう。
いつもなんでもあるのではなく、季節には季節のものがしかない・・・なぜならそれが一番おいしいから・・・そんな考え方は素敵だな~と思います。
今回の旅で思ったこと。
今の私は料理研究家と肩書きはしているけれど、とっても薄いよな~と。
食に関しての知識や経験はあったつもりだったけれど、きれいに飾るとか、知識を述べるとか、うわべだけで。
見てさわって生産者さんと話をしてその心を付けとめ、血と肉となってその素材の最高のものを引き出せるそんな料理家になりたいと思いました。
そんなテンションを保つのにはやっぱり生産者さんとつながってコミュニケーションをとっていく必要があると思います。
それと同時にそれを食べてくれる消費者の方ともつながって対等にいなければならないと思います。
あ~最大の難関・・・
車の運転。
どうしたら出来るようになるのかな・・・
誰か専属運転手とかやってくれないかな~

スポンサーサイト